「強欲「奴隷国家」からの脱却」

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講談社+α文庫刊「強欲「奴隷国家」からの脱却」著者:浜矩子。を読了。常々政府は身分制社会の復活を図っているのではないかと勘ぐって居ましたが。どうもこのままではそうゆうことに成りそうな気がします。安部首相のツイッターの動画をテレビでみましたが、貴族の生活そのものです。なんとゆう脳天気!あきれ果てました。

人は機械ではありません。が!現政府は機械であること強制しているように見えます。

限りなく優秀な機械の育成(奴隷)、そして自分達はそれを操る貴族。意識するとしないと自民党と政府政治家の方策はその路線と合致して居るように思います。

誰でも政治家になれる(0円でも)ようなシステムを構築しないと未来は暗い。この本

マルクスの視点を通して日本の現在を考察してます。労働と資本の関係は複雑怪奇で理解出来ない面もありますが、一読の価値はあると思いました。ただアホノミクスとゆうネーミングには笑いました。