「カペー朝」読み通すのに苦労します。

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講談社現代新書カペー朝」著者:佐藤賢一をようやく読了。フランス革命以前

フランス史はよう解らんので、フランスワイン好きなので、閑つぶしに購入しました。で、解ったかとゆうと、解ったような解らんような。暴力団の抗争図とたいしてかわらんような気もします。結局、諸派色々あるなかで担ぎ上げられてなったのが始祖

ユーグ・カペーでその後代々の子孫が知謀をめぐらし有力貴族を退けてフランス王国の基礎を形づくったと理解しました。まあ、面白く思ったのはけっこう女好きな王様が

いたとゆうところですかね、人妻をむりやり自分の正妻にしたりなどね。