どうも将来が?

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今、我が町(会津美里町)では「あやめ祭り」を開催しています。子供が小さかった頃は子供をつれていってましたが、20年来いってません。しょうがないですね、農業には、繁忙期ですから。今日は雨で、柿の摘果も途中終了。

講談社現代新書刊:「日本の国難」を読了しました。

予想どおりです。今のままでは、2~30年後可処分所得が10~20%減るのは確実。年金も減額必須です。じぶんで喰う物は自分で育てる。貧乏な高齢者には自給自足以外ないと再確認しました。

しかし、何故自民党の円安、インフレ政策を支持する人が多いのか解りません。円安で食料品、ガソリン代は値上がりしてます。貯金は目減りしてます。私は現金で持たないで現物に変えたほうが得だと思いますが?

団塊の世代には、日本は絶対大丈夫(私の友達)とゆう人がいますが。この本を読むと幻想だと思います。借金も返さないで、経済成長すれば

借金も自動的に目減りするとゆう考え方自体が、高度経済成長期を

モデルにしたドンキホーテ的考え方だと思います。そして景気刺激策

として毎年30兆円もの国債を発行なぞ狂人ざたです。

農作物も病気が出る前に病原菌をたたいておかないと悲惨な結果に成ります。今のうちに考え方を変えましょう!