「ファイブ・ライブ/ヤードバーズ」

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cdで「ファイブ・ライブ/ヤードバーズ」:1964年を聴く。昔シングル盤のB面で

「アイム・ア・マン」を聴いてました(A面が「ハートせつなく」)がフルバージョンで他の全曲を聴くのは初めてです。何しろ出てすぐに廃盤。cd時代になって知らぬ間に復刻されてもすぐ廃盤。で、アマゾンで中古盤を見つけて購入しました。Eクラプトン在籍時のライブデビュウアルバムです。英国では当時カルトバンドとして大人気だったようです(解説によると)。全曲ブルース、R&Bのカバーでオリジナルは演奏してません。英国の黒人音楽に対する嗜好は半端でないことが解ります。全編エネルギッシュな演奏が続きうまいへたは別にステージの熱狂が伝わってきます。日本で発売された時は、どうゆう人が購入したのか想像しにくいな~!相当の目利きか、変り者か。