「ロジャーズ・エンジニア」

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cdでヤードバーズの「ロジャーズ・エンジニア」:1966年を再聴する。

これはヤードバーズのベスト版には取り上げられていない「幻の10年」

と「オーバーアンダー・サイドウェイダウン」が入ってるので昔買ったもの。

改めて聴いてみると定型のビートロックから脱却して新たなスタイルを模索して

いる苦労が聞き取れます。で、色んな曲調が入ってるので聴いてる方は

戸惑いますね。ジェフ・ベックのギターは才能のひらめきを感じますが、ボーカル

の人は凡人です。遠からず消え去る運命にあったとゆうのが解ります。