「白い恐怖」

f:id:uet18:20210301092143j:plain

BSで録画した「白い恐怖」監督アルフレッド・ヒッチコック:1945年を観る。コンスタンス(イングリッド・バーグマン)はグリーンマナー精神科医院で医師として働いていた。マーチンソン院長(レオ・G・キャロル)の後任としてエドワード医師(グレゴリー・ペック)が赴任する。患者の施術を見て錯乱したエドワードに疑念を抱いたコンスタンスはエドワードを問い詰めると、自分はエドワードになりすましているが記憶喪失で自分が何者かもわからないとゆう。エドワードは既に何者かに殺害されていた。エドワードに一目惚れしたコンスタンスは謎をさぐるべく、殺害を疑われると恐れ逃亡したエドワード(仮名JB)を追ってニューヨークへ……..

記憶喪失の謎を解明するため、殺人を疑われる男と警察の手を逃れながら逃走を続けるコンスタンス。ミステリー&サスペンスもので最後まで退屈しませんでした。しかし眼鏡をかけたバーグマンもいいなあ“こんな女医師だったら俺も診察してもらいたい。