「捨身の一撃」

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dvdで「捨身の一撃」監督ジョセフ・H・ルイス:1955年を見る。

ケイレム(ランドルフ・スコット)は正義感の強い保安官。鉱山を再開して町の支配を目論む興行主ソーン(ワーナー・アンダーソン)は殺し屋バスカムを雇いケイレムを消そうとする。そこに女優タリー(アンジエラ・ランズベリー)一座がやって来て

人気となるが、タリーはケイレムの元妻だった.......

なんで元妻と別れたのか不明のままハッピーエンドで復縁となります。逃げるソーン

を邪魔するタリーを人質にとることもないし、相棒のコーデイを誤殺したりとへまを

重ねるソーン。死んだと思ったらあっさり復活するケイレムなど、え?え?のシーンが多いですが決闘場面はそれなりに面白かった。