「クオ・バァディス」

BSで録画していた「クオ・バ

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ァディス」監督マービィン・ルロイ:1951年 を観る。外国の戦場から帰国した将軍マルクスロバート・テイラー)は、叔父プラテウスの家でリギア(デボラ・カー)に会い気にいり自分の物にしようとする。リギアはローマに滅ぼされた国の王女で叔父の養女になっていた。リギアはマルクスに惹かれつつも強引なマルクス口説きに反発する。皇帝ネロ(ピーター・ユスチノス)はパーテイの席で帰国したマルクスにリギアを与えると宣言する。詩に凝っているネロは、自らの詩想の刺激のためにローマに火を放つ。ネロは放火したのはキリスト教徒だと宣伝し放火の責任を回避、キリスト教徒らを捕らえ処刑しようとする。信徒だった叔父とリギアは捕らえる。妃ポッパエアに不興をかつたマルクスも逮捕され、叔父とリギアと供にライオンの餌食となる運命になるが….  「クオ・バァディス」とは広辞苑で調べたら「何処へ行きたもう!」とゆう意味だそうです。キリスト教迫害の話で、競技場でリギアがライオンに食われるところマルクスの機転で処刑は中止。ネロは自殺し、マルクスとリギア一行はローマから何処かへ行くことになって終わり!“なるほど“こうゆう話だったのかと納得。まあまあ面白かった。