「キッヅ・アー・オールライト」ザ・フー

ｄｖｄで「キッヅ・アー・オールライト」監督：ジェフ・ステイン・制作年代1970年代？を観る。ザ・フーのドキュメント映像の編集映画みたいです。ドンキのワゴンセールで安かったので購入。そしたら韓国製で日本語字幕なしでした。どうりで安いはずだ。演奏曲目は、

・マイ・ジエレネレイション

・アイ・キャント・エクスプレイン

・ハバ・オライリー

・ヤングマンブルース

・ピン・ボールの魔術師

・ハッピー・ジャック

・クイック・ワン

・無法の世界他

演奏映像と出演テレビ番組のインタビュウー記録映像です。フウーは。ほとんどラジオでもかからなくて記憶にありませんでした。カーステレオで聴かせてもらったカバー曲の「サマータイム・ブルース」しかしりませんでした。映像で演奏をみてみると中々面白いです。曲も中々ハードで気に入りました。改めて聴いてみようかと思いました。

しかし、映像で見るドラマーの「キース・ムーン」は子供がそのまま大人になったような危ない人のようです。早世したのも納得できるような！見ていてロック＆ロールは。既存の社会システムに対する違和感の表示だと改めて思いました。ただ、自分の楽器を壊すパフォーマンスはもったいない。貧乏日本人の自分には、多分、無理だな～！