「トミー」ティナ・ターナーが凄い

f:id:uet18:20200819085643j:plain

dvdで「トミー」監督ケン・ラッセル:1975年を見る。ブックオフで安かったので

閑つぶしに購入。ノラ(アン・マーグレット)は空軍大尉ウオーカー(ロバート・パウエル)と結婚し息子トミー(ロジャー・ダルトリー)をもうけるがウオーカーは戦死してしまう。戦後、ノラはフランク(オリバー・リード)と再婚するが、これを見たトミーはショックをうけ五感を閉ざしてしまう。何とか両親はトミーを普通の人間にしようと手をつくすがことごとく失敗。ただピンボールゲームには異様な才能を発揮するトミーにフランクは..........

母の再婚に傷ついて心を閉ざした少年がピンボールに関心を示し人間に再生するストーリーで、まあ!あんまり好みの映画じゃありませんでした。ただトミー治療の一環として登場するアシッドクイーン(ティナ・ターナー)は一見の価値があります。何だこの

病的なエネルギーは!普通じゃねえ!