「ハリーの災難」

dvdで「ハリーの災難」

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監督アルフレッド・ヒッチコック:1954年を見る。

森の中で猟をしていたワイル船長(エドマンド・グエン)は、ハリーの死体に

出会い自分が誤って殺したものと思い込む。が、通りすがりのミス・グレブリー

(ミルドレッド・ナトウィック)は自分がやったと告白。これに遭遇したマウロー

(ジョン・フォーサイス)は真相を探るべく、ハリーの妻ジェニファー(シャーリー・マクレーン)に接近するが.........

以前BSで放映したときは、所用で見れなかったのでアマゾンで買って見たもの。

死体を何度も埋葬したり、それぞれが自分が殺ったと思い込むなど完全に喜劇です。

ハリーの死亡原因が明かされるまではサスペンスもあってヒッチコックの味がでてます。私にはワイル船長やミス・グレブリーのうろたえぶりや秋の田舎の風景が楽しめて、まあ”良かったです。しかし、若い頃のシャーリー・マクレーンは、顔が女子プロゴルファーの渋野日奈子に似てますな!