「男はつらいよ:純情編」

f:id:uet18:20181115193538j:plain

dvdで第6作「男はつらいよ:純情編」監督・山田洋次:1971年をみる。訳ありの子連れ女絹代(宮本信子)の故郷へ同行し、絹代の父(森繁久彌)に会い、ふるさと柴又を思い出した寅さん(渥美清)は、柴又へ帰ってみると自分のいた部屋は、遠縁の人妻の夕子(若尾文子)が入っていた。一目見て惚の字になった寅次郎は.......

40年以上前に映画館で見た切りなので粗筋なんかはほとんど覚えてません。でも見ている内にあれこれ思い出しました。が、たこ社長の家族が出てきたのにはビックリ!こんなシーンもあったんだ。自宅は工場の

続きだったんですね。前作よりも若尾文子がでたせいか、しっとりとした

情感の仕上がりになり、落ち着いて鑑賞出来ます。