凡人は気楽です。

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画像は、藤井聡太七段 対 屋敷伸之九段の将棋王座戦の途中対局図。

毎朝の楽しみは、新聞の前日の最終対局図を見て、次の一手

は何か?を考えるのが楽しみです。めったに当たりませんが

1~2年に1回くらいは当たることがあります。それは、何故か?

自分でも解りませんが、プロになったような気がしてものすごく

嬉しいです。で、この図の後、藤井七段は、誰も予想しなかった

手(5四同歩)を指し勝ちますが、負けた屋敷九段に敗因となるような

悪手はなかった。その局面毎の最善手を指していたにも関わらず負けた。

と解説はいってます。とゆうことは、藤井七段は、最善手を上回る最善手

を指していたとゆう事になりますよね。負けた方は、落ち込みますよ。

ま!普通はやけ酒ですね。慰めてくれる愛人でもいれば良いけどね!

そうもいかんし” 凡人でよかったと思う一時でした。